道路に穴があいた所、デコボコの道路、わだち掘れ、亀裂(ひび割れ)が入った場所は大事故になるかもしれませんので、大変危険です。交通事故をなくすために「アスファルト舗装補修工事」で道路を直します。
道路には、いろいろなものが落ちていたり、雑草が伸びて見通しが悪くなったりすることがあります。 また、道路に穴があいたり、溝が土砂で詰まることもあります。でも、それがいつ起こるかわからないので、定期的に道路を巡回しています。また、大雨や風雨が来た時に大災害にならないように、いつでも安全で快適に利用できるように、環境や美化のためにも道路をきれいにします。
道路横の草刈りや、除草(草むしり)を行います。信号や道路標識、横から歩行者が飛び出してこないかを見やすくします。歩道は歩行者や自転車を通りやすくします。
車道では、路面清掃車を使います。散水車で道路の汚れを水の勢いで路肩に寄せて、3輪ブラシでこすり集めます。集めた汚れは吸い取り、量がたくさんある時はダンプに移します。
歩道などのせまくて機械が入れない部分は、人力で手作業で掃除します。
歩道の縁石がこのようにくずれていると、取り替えをします。縁石は一本毎に取り替える事ができます。
異常を見つけた場合は、事故につながらないように応急処置をします。交通事故後の車輌撤去後のあと片付け (ウインカーの破片やオイル・ガソリンの流出など)や、ガードレールやフェンスがこわれた場合は、道路を利用される方が危なくないように処置をします。その他、小さなささいな事でも応急処置をします。